日本薬局方-一般試験法 6.08 点眼剤の不溶性微粒子試験法

点眼剤の不溶性微粒子試験法とは、点眼剤について注射剤と同様に混入した300μm以上の不溶性の微粒子数を調べる試験法です。顕微鏡を用いる方法のみが設定されています。方法は注射剤の不溶性微粒子試験法<6.07>とほぼ同じで、規格判定の粒子のサイズ、フィルターの直径が設定されていることのみ異なります。